本文へ移動

情報公開

苦情を解決するための仕組み

当園では、利用者の皆様とのより良い関係を築いていくために「苦情を解決するための仕組みに関する規程」を設け、利用者の皆様の苦情に耳を傾け、その解決に向け積極的に努力して参りたいと考えております。仕組みについては次の通りです。

目的

  1. 苦情への適切な対応により、利用者の理解を高めることを目的とします。
  2. 利用者個人の権利を擁護すると共に、利用者が保育サービスを適切に利用することができるよう支援する事を目的とします。
  3. 納得のいかないことについては、一定のルールに沿った方法で円滑、円満な解決に努めることを目的とします。

解決の体制

  1. 解決のための園内体制について
    保育園に関する苦情を解決するため、解決責任者及び受付担当者を以下の通り決めました。
    保育園に関する苦情は担当職員へ、お申し出下さい。
    (1)解決責任者 園 長 伊藤光恵
    (2)受付担当者 主任保育士 丸山孝子
     
  2. 解決のための第三者委員について
    直接保育園に言い難いことや、何度言っても解決しないようなことを解決するため、第三者委員として次の2名の方に依頼しました。保育園への申し出に際し、立ち合いをお願いする等ができます。
    (1)第三者委員 氏名 上野 正典 電話 0942-43-5239
    (2)第三者委員 氏名 竹野 千文 電話 090-5292-2223

申出

  1. 苦情は所定の用紙(別紙様式①)を使用し、直接保育園の受付担当者に申し出て下さい。
  2. 解決責任者である園長へ直接申し出ることもできます。
  3. 保育園でお願いしている第三者委員へ立ち合いをお願いすることもできます。

解決の記録と報告

受け付けた苦情は、受付担当者から解決責任者である園長・関係職員へ回覧し、円滑円満な解決に努めます。
第三者委員への報告を原則としますが、申出の方で第三者委員への報告を拒否される場合は報告をしませんので、その旨を用紙にご記入下さい。

解決の通知

受け付けた要望等は、解決責任者より所定の用紙により、改善されたものの通知書(別紙様式②)、調査を実施したことの報告書(別紙樺式③)、または調査を行わない旨の通知書(別紙様式④)をもって申出人へ通知します。

解決の公表

個人情報に関するものや申込者が拒否した場合を除いて、要望等の解決について、毎年度終了後に事業報告において公表し保育園の改善に努めます。
 
この解決の仕組みは、平成15年11月1日から実施します。

苦情処理の定期公表

平成30年度の苦情申し出はありませんでした。
平成31年(令和元年)度の苦情申し出はありませんでした。
令和 2年度の苦情申し出はありませんでした。
令和 3年度の苦情申し出はありませんでした。
令和 4年度の苦情申し出はありませんでした。
令和 5年度の苦情申し出はありませんでした。

決算帳票

30年度以降は計算書類、現況報告書、定款及び役員名簿は、社会福祉法人の財務諸表等電子開示システムでご覧いただけます。
 WAM NET
- 社会福祉法人 高良内福祉会 -
社会福祉法人 高良内福祉会 
高良内保育園

〒839-0852
福岡県久留米市高良内町2578-1
TEL.0942-43-0158
FAX.0942-43-0711
【特別保育事業】
乳児保育、延長保育、障害児保育
TOPへ戻る